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社会・環境活動

3R政策について 

3R政策について3Rってご存知ですか?
この3Rは「Reduce」「Reuse]「Recycle」の三文字の頭文字をとってつけられています。

 私たちの社会は便利になると共に、大量生産大量消費、大量廃棄というように資源を無尽蔵に使ってきました。その結果、廃棄物の最終処分場 の不足、将来の地球資源の枯渇が予測されるなど地球全体の問題が持ち上がってきました。

 今現在生活している我々だけでなく、未来の子供達のためにも現在の消費一辺倒のシステムを改めなければなりません。
 そのためにはこれらの「キーワード」をもとに資源を無駄にしない社会に変えていかなければなりません。
 マスダ商事株式会社は、皆様に100%リサイクルができる社会のために、3Rをご提案いたします。
 3Rについては、経済産業省が「3R政策」として推し進めております。
 よりよい社会のためにみなさまにご提案いたします。

省資源化や長寿命化といった取組みを通じて製品の製造、流通、使用などに係る資源利用効率を高め、廃棄物とならざるを得ない形での資源の利用を極力少なくする。
一旦使用された製品を回収し、必要に応じて適切な処理を施しつつ製品として再使用を図る。または、再使用可能な部品の利用を図る。
一旦使用された製品や製品の製造に伴い発生した副産物を回収し、原材料としての利用(マテリアルリサイクル)または焼却熱のエネルギーとしての利用(サーマルリサイクル)を図る。

ゼロエミッション

ゼロエミッション

一般的には「ゼロ・エミッション」=「廃棄物ゼロ」というような意味で使われています。

しかし、もともとゼロ・エミッションとは、国連大学により提唱された自然界の食物連鎖を模したシステムを産業界に持ち込んだもので、ある 産業の廃棄物を別の産業の原料にするシステムを構築することにより、社会全体の廃棄物をゼロにしようとするものです。

リサイクルとゼロ・エミッションは廃棄物の減少を目的としていて、どちら も同じように思えますがもともとの発想が違います。

リサイクルとは、現在の環境において、排出された廃棄物をできるだけ再利用しようとするものに対して、ゼロ・エミッションは排出される廃棄 物が他の産業で原料として再び使用できるようにする、他の産業からの廃棄物を原料とできるようにする、つまり、生産、排出の両面においての 設計段階から廃棄物を効率的に消費することを念頭においています。

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ISO14001シリーズ 環境マネジメント規格

ISO14001シリーズは、組織活動が環境に及ぼす影響を最小限に食い止めることを目的に定められた環境に関する国際的な標準規格です。1996年に発行さ れたISO14001には、組織活動、製品及びサービスの環境負荷の低減といった環境パフォーマンスの改善を実施する仕組みが継続的に改善されるシステム、つまり環境マネジメントシステム(Environmental Manegement System,EMS)を構築するための要求事項が規定されています。

 

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