滋賀･三重・岐阜・福井での産業廃棄物収集･運搬から、産廃に関するコンサルティング業務はマスダ商事にお任せ下さい。

保有車両

機械設備

紙のリサイクルは最も身近なリサイクルではないでしょうか。軽く考えられがちですが、日本の紙の消費量は アメリカ、中国についで世界第三位です。紙の原材料の約60％は古紙によってまかなわれており、あとの40％が 木材繊維原料から新たに作られております。原材料に締める国産材はわずか10％にもおよびません。新規の紙は 75％以上が世界の木を伐採して作られています。簡単な紙のリサイクルですが、その結果として、世界の木々の 保全となり、さらに二酸化炭素濃度の減少を促し、地球温暖化を和らげるというすばらしいものなのです。
　紙のリサイクルは、ゼロ･エミッションに取組み100％リサイクルを目指すマスダ商事株式会社におまかせください。 当社と共に地球環境の保全に取り組みましょう。

当社で回収した、鉄、銅、アルミ等の金属屑はゼロ・エミッションの一環として鉄鋼メーカーなどへ原料として 渡され、再度原料としてリサイクルされております。

小型のものから大型のものまで、マスダ商事株式会社では徹底した解体・分別・破砕処理によって100％リサイクル を目指して再資源化を実現しております。

社会で幅白く利用されているプラスチックはもともと石油から作られています。石油はいずれはなくなってしまう 限られた資源です。それゆえ、このプラスチックは積極的にリサイクルするべきものだとマスダ商事株式会社は 考えております。マスダ商事株式会社では、多様多種なプラスチックを、素材原料によって分別し、ゼロ・エミッション の一環として再度原料として納入しております。また、種別によっては高炉等の燃料の原料にするなど、100％リサイクル を目指して幅広く対応しております。

平成17年4月に個人情報保護法が施行され、企業が保持する個人情報に対して社会の目が厳しくなっております。 企業は保有する機密情報データや個人情報の入った書類の処理に対して細心の注意を払わなければなりません。 資源保護、環境への配慮は、機密文書処理においても企業の社会的責任としても重要です。 大切な資源の一つとして機密文書も例外ではなく、二酸化炭素の排出増加やダイオキシン類発生の原因となる焼却処分から、 貴重な紙資源として再利用することが大切です。 マスダ商事(株）では安心・確実に御社の機密文書を処理し、再び原料として社会に送り出します。

機密文書処理の流れ

機密処理専用車両で回収いたします。
マスダ商事(株）内施設にて、回収したダンボールごと大型シュレッダーにて、破砕処理
もしくは、マスダ商事(株）提携製紙メーカーへ直接搬入、処理致します。
処理完了後は、廃棄証明書を発行いたします。

緩衝材料として、よく使われているものにエアーキャップがあります。
プチプチといえば、みなさんもわかるのではないでしょうか。 エアーキャップの材料が化成品なのはご承知かと思います。
しかしながら、紙でもこれ等の製品の代用はできるのです。 さらに、紙ならば容易にリサイクルできます。
　 100％リサイクルを目指すマスダ商事(株）は、ゼロ・エミッションに最適なこれらの包装紙・緩衝紙材料を販売しております。。